2014年4月26日
いわずと知れた県民愛する、いや最近では全国区になりつつあるカープ人気!
とってもうれしいですね。
初優勝は私が小学校六年生の時でしたか、学校にいた友達や先生と大喜びしたのを覚えています。
今ではカープの代名詞となった「赤ヘル」最近は野球帽すら見かけることがありませんが当時は友達みんな赤い帽子をかぶっていたように思います。
市民球場もマツダスタジアムに生まれ変わって、小さな子供を連れた家族連れや若い人たちにもとても快適に観戦ができますね。
応援風景も球場が一体になって楽しい雰囲気になっていて参加型のような感じがします。
私が始めて市民球場に父に手を引かれ行ったころは酔っ払いのおじさんやキッツい「ヤジ」で多少怖い思い(笑)をしたような覚えもありますがその辺はまったく変わりましたね。
しかしあのころのカープはめちゃめちゃ強かった!今年のカープも強い!このまま優勝戦線をまっしぐらに突き進んでほしいですね(^^)
2014年3月5日
この辺りは昔弘法大師が通られた時に「梅のなる土地なので梅を育てよ」と言われたとか・・・という言い伝えで(怪しい(^^))梅林となりましたが、昔の面影を残す場所はこの畑と造成された梅林公園だけになっています。
ここはJR梅林駅の近くで文字通り梅林、毎日通勤、通学の近隣住人たちを楽しませています。
もちろん私有地で地主さんの努力と愛情が伝わって来るようです。
なかなかこれだけのものにお目にかかろうと思うと大変なはずですが毎日のように ただ通り過ぎていた自分の鈍感さに驚かされます。
2014年2月8日
久しぶりの積雪となりましたが皆さんの家の周りに困った事はありませんでしたか?
天気予報でしっかりと脅されて(笑)覚悟をしていたので朝方あわてる事はありませんでしたが、仕事の事を考えて少しそわそわ致しました。
最近ではあまり積ることも少なくなりましたが、幼いころには雪だるまを作ったり友達と雪合戦!なんて風景が懐かしく思い出されます。
今の子供たちにもたくさん経験してもらいたいな~と思うのですが仕事がやりにくくなるので・・・なんて覚めた自分を思うと年とったな~なんて思いますね。
その原因はもちろんこれです!車に乗らないと仕事にはならないのが頭痛の種です。最近はスタッドレスタイヤの性能も高く普通に走るのには問題ないのですが、私達の仕事は重い荷物を積んで坂道を登り、下りの仕事になりますので必ずタイヤチェーンを装着する事になります、それでも登れない事もありますので大変です。
幸いこちらでは二日続く事はほとんどないので、無理はしないであきらめて状況を待って業務に当たる事にしています。
時には心躍り、心安らぎ、優しい気持ちにさせてくれる雪景色ですが、本当に何も考えずに楽しめるのはもう少し先になりそうです。
2013年12月28日
画像は今朝の阿武山を通勤途中にパチリ!何だか年末らしい一枚になりました。もう少し上手に撮りたいのですが、いたしかたありません。
さて、表題の「年末の忙しさ」ですが、もちろん色々原因はあると思うのですが、私の中で「これだ!」という仮説をひとつ紹介したいと思います。
それは、年末だから・・・と言うことで普段やらない事を急に始めるってことです。
一番分かりやすいのが「大掃除」
毎日してる事とは明らかに違い、普段は手の行き届かない所まで手を伸ばす!これによって良い例としては気が付かなかった汚れや設備の不備に気付き改善をする事が出来ます。
悪い例としては、やり過ぎて物を壊す、著しく悪い例としては怪我をしてしまうなど、さんざんな目に会うこともあります。
良いほうの例にしても改善する為には手間暇、費用もかかり、場合によっては業者にお願いしなければならない事も出てくるわけですよね、はたして「そこです!」。
あっ、もちろん大掃除を否定しているわけではありませんので誤解の無いようお願いします。(笑)
師走に入ってからの事ですので当然納期が迫ります、全てが「年内!」と言う言葉のもとに走り始めるので当然あわただしくなりますよね、そのうえ間に合わない場合も出てくるので頼む方も、頼まれる方もイライラして急ぐ訳です。(^^)
イライラは家庭にも仕事にも、分かりやすい例としては車の運転などにも現れます。
事故や渋滞のイライラ、割り込みや言い争いなどもよく見かけますよね、この時期凄い形相で運転している人をよく見かけます。
今年も今日を入れてあと4日!少しでもおおらかな気持ちで乗り切りたいですね!
と言いながら会社でいちばんイライラしているのは私なんですけど・・・(^^)
2013年11月11日
天気はあまり良くはありませんでしたが、加計の吉水園に行ってきました。
娘の行事で出掛けたのですが、おかげさまで見事な紅葉!本当にわざわざ遠くに出かけなくても素晴らしい景観は味わえる事を実感しました。
写真は娘も演奏した演奏会の様子です、とても幻想的な雰囲気の中で、ホールでの演奏とはまた一味違って素晴らしかったです。
地元のお祭りとも重なっていたようで、雨の中、まずまずの人で賑わっていました。
写真は廃線になったJR可部線の加計駅跡にある電車です、ちょっと残念な気がしますね。
もっともっと近場に良いところがありますよね、発見していきたいと思います。
2013年9月6日
朝夕が涼しく過ごしやすくなってきましたが、毎年「今年の夏はかつて無いほど暑いですね!」の挨拶が当たり前のようになりました。
歳を重ねていくのだから体力の衰えかなとも思いますが、近頃は記録的な大雨や記録的な猛暑といった過去に例の無い気候になる事も珍しくなくなってきました。
落雷やつい先日の竜巻など考えられなかったような自然現象が私達に「警鐘」を鳴らしているのかもしれないと考えるようにもなりました。
写真は先日の大雨で近くの太田川が増水した時の様子ですが、治水の為に「高瀬堰」の水門が全開した様子です。
近くに住んでいてもそれほどしょっちゅう見れる光景ではありません。
日本中各地で起こる異常気象の事を思うと「広島だけは大丈夫!」なんて気持ちは捨てて、それなりの備えをしなければいかないのかなと思わされます。
2013年7月25日
毎日毎日、本当に暑い日が続きますね、一年を通して日本の気候もずいぶん変わって来たような気がします。
さて表題ですが、事務所の近くに古くからの桜並木があり、春はほんとうに美しい花を楽しませてくれるのですが、夏はと言うと、それはそれはたくさんの蝉が良くも悪くも関係無くにぎやかに合唱してくれます。
今朝も出勤途中見上げると元気良く合唱中・・・ふっと下の方に目をやると
そう、「抜け殻」です。
子供のころ、蝉は何年も土の中で暮らして、蝉になって飛びまわるのは一週間程度だから捕まえると「逃がしてあげようね」なんて大人に言われたもんですが本当のところはどうなんでしょう?
近所の小学校も夏休みに入り、社員一同子供の飛び出しなど、車の運転には十分気を付けるよう申し合わせををしたところですが、まだ「蝉取り」に興じる子供達を見かける事はありません。
季節の変化だけではなく、子供達の夏休みの過ごし方もどんどん変わっていているのでしょうね。
2013年2月8日
地元の小学校に消防団の活動紹介と防火のための講習に出動しました。
やはり消防車を真近で見る機会や装備に触る事はそうありませんので小学三年生のテンションは高めでとても楽しい雰囲気で時間が過ぎて行きました。
先生方も乗り乗りで、写真の通り女性の先生が防火服に身を包み女性消防団員の誕生です(笑)
授業の最後には子供達の代表が今日のお礼の言葉をのべたあと「火遊びは絶対にしない事」を誓って終了となりました。
最近の小学生はどうなんだろう・・・と興味深々で参加をしましたがとても子供らしくて可愛かったですね、心和むひとときでした。
2012年10月9日
あまりの陽気にパソコンの前に居るのも悪い事のように感じられたので「ちょっとどこか近くに出かけてみようか?」と声をかけてみたら「そうね」と奥さんが乗ってきました。
最近は子供達もそれぞれに予定があるようで、私が事務所に出なければ二人で過ごす休日も増えてきたので何とかしなければ(?)なんて考えることも多くなりました(笑)。
奥さんの提案で備北丘陵公園にコスモスを見に行く運びとなりました。
写真のコスモスですが、本当に見事で、さすがに趣の無い私も感動してしまいました。コスモスと言えばピンク色!というイメージしかありませんでしたが、最近ではいろんな色や種類を掛け合わせているみたいで色とりどりで模様も様々です。
珍しそうなものを少し買って帰ろうかと思って奥さんと頑張って遠くの売店まで公園を歩きまわりましたが、販売しているのはいたって見慣れた淡色のものだけだったのは二人して思わず苦笑い、でもしっかり歩いたので運動不足の解消になったかな。
とても爽やかな一日になりました。
さて次は少々仕事モード!9月の太陽光発電の報告です。
9月度は電気消費量は1182kwhで料金換算¥32,702ですが、使用した電力は847kwhで¥23,051となります。
わずかですが45kwh売電をしていますので¥1,890で買い取って頂くと今月は約¥11,500の節約となりました。
自給率も32%となりこの3カ月では最も貢献しているのはエアコンの使用時間が減っているのが原因と思われます。
休日に天気が悪い日が続いたので売電の方は期待できませんでした。
それではまた10月の報告まで・・・。
2012年10月4日
広島安佐商工会の工業部会研修事業ということで、岡山県真庭市の銘建工業に松山部会長以下27名の会員でお邪魔しました。
まず、同社は真庭市の主たる産業である林業を支える日本を代表する企業です。
写真は同社の主力の集成材ですが、生産、出荷とも日本一を誇ると言う事です。
特徴や今後の事業展開についてもについても解りやすく説明いただいたので、お伝えをしたいのですが、本題のバイオマス事業についてお知らせする為に割愛させて頂きます。
同社はコストの削減やエコロジーにも積極的に取り組まれ、もともとこの事業に参入するきっかけは加工の過程において発生する端材を生かして自家発電を行うところからスタートされました。
現在工場の電力は100%補われ、余剰電力は売電されています。
それでもさらに増える端材を木質ペレットに加工して販売する事に着手されました。
写真が発電ボイラーに使われる木質チップと加工されて販売されている木質ペレットです。
ペレットの主な用途はボイラーやペレットストーブの燃料として加工の方法によってはペットなどのトイレ用敷き材として使われています。
現在ではペレットストーブの普及が少ない国内よりも圧倒的に海外への輸出が多いという事ですが、通常ゴミとなるものまで燃料あるいは商品になると言うのは素晴らしい事ですよね。
真庭氏は9町が合併して出来た市で人口約5万人、岡山県の中でも過疎化が問題視されていますが、こういった事業の発展により、40歳代の若い林業者を確保できているという事です。
さて写真がペレットを作る装置とペレットストーブです。
現在はストーブの価格が高く普及が進んでいるとは言えませんが、安価な暖房器具として比較される灯油と比べてもランニングコストは半分以下となり、普及が期待されています。ちなみに真庭市役所本庁舎の冷暖房は100%このペレットとチップの組み合わせであるバイオマスエネルギーでまかなわれているという事です。
障害も多いようですが、行政とのタイアップで町興しにも貢献し、さらに新たな事業にも積極的に取り組まれる姿勢に感動しました、松山部会長、有意義な研修旅行を企画して頂きありがとうございました。
私も自社の仕事にすこしでも生かせればいいな!
真庭市観光課のガイドの(仮称)ペレットさん(笑)も楽しいガイドありがとうございました。