祭りの前日
明日3月の第一日曜日!「梅林春こい祭り」が開催されます。この地域で始まってからもう17回目になるイベントで、沢山の人と力を合わせながら地域で育ててきた思い入れの深い祭りですが、個人的にはだんだんと祭りに関わる体力面や発想力が衰えてきたようにも思います。
しかし良くしたもので、20歳代、30歳代の若い後輩たちが現れて、ささえてくれています。思いが伝わればその人たちがまた時代の流れに合ったものに変化させてくれるんだと思います。
最近では会社もそうですが、地域の伝統的な行事なども慢性的な後継者不足などもあって、事業や行事の継続が難しくなっていっていることが本当に残念です。
そんな中でこの祭りも続けて行く事の大変さを発会式の度に痛感させられます。
さて、あまり難しい事を語ると支離滅裂になってしまうので(もう大概になってしまっていますが…)今宵はまず明日一日の「快晴」を祈って早めに休むことにします。