自動車の運転
週末に久しぶりに親父仲間と連れだってバイクにまたがり山口県の「角島」までツーリングに行ってきました。
写真は角島の灯台と静かできれいな海岸です。
とても穏やかでなんだかまったりとした時間が心地よくて面倒なことなど全て忘れさせてくれるようでした。
さて、表題の自動車の運転ですが、オートバイに乗ってみて分かる運転の欠陥と言うべきか・・・
大変危険な目に会うことがあります。
ミラーの死角に入ると全く2輪車が見えなくなるのか、普通車にとっては何でもないはずの車線変更が、並走する2輪車にとっては大変に危険な行為であることが多々見受けられました。
周りと心に充分に余裕を持って運転しなければならないですね。
実はそんなことを意識しながら昨日実験運転をしてみました!(優しい運転)
するとなんと情けないことか、たった30分の間に他車に対する罵声を3度ほど(もちろん心の中でですよ)そして舌うちも2度ほど・・・
意識をしているのでその都度気持ちを落ち着かせるのですが、やはり相当に意識していないと急な車線変更や無理な割り込みを繰り返す輩には非常に腹が立つものです。
皆さんもぜひ、交通量の多い市内などでちょっと実験してみては如何でしょう、こんなに短気だったかな!?なんて私みたいに反省させられるかもしれませんよ。
それにしてもこういった精神状態を長時間抱えて運転するのは本当に良くないですね、少しでも明るく朗らかな気持ちを常に保ってハンドルを握れるような工夫をしたいと思います。