2013年7月11日
あっつ~い!という言葉がどうしても出てしまいます!広島も梅雨空け本気の夏となり、この報告もとうとう12か月目となりました。
さて、6月の発電の様子はどうだったのでしょうか!
総発電量403Kwとさすがに梅雨の中5月に比べるとダウンとなりました。
総消費量は1066Kwで値上がりを続ける使用料金は¥30,288、これに対して発電量403Kw分を差し引きした実際の支払い分は732Kw¥20,375となります。
差額の¥9,852にさらに買電分69Kw¥3,312をプラスすると6月は¥13,164お得と言う事になります。
自給率は37%、5月には及びませんが、素晴らしい数字ですね。
一年間のトータル数字を出してみると平均自給率は35%でした。
さて、一年間すべてのデーターを公開いたしましたが参考になりましたでしょうか?
この数字は私どもの事務所での数字ですので一般のご家庭では自給率や買電率は異なるはずですが、当社の近辺の方は発電量はそのまま受け入れても良いのではないでしょうか。
また続けてデーターも採って行きます、必要がありましたらいつでも公開いたしますのでお気軽にお声掛けください。
2013年6月1日
いよいよ広島も梅雨入りとなりました。
五月は夏のような日が続いたのでこのまま夏に・・・なんてある訳ないですよね、でもそう思わせるような夏日も続きましたので体調には十分気を付けたいものです。
この報告もいよいよ11か月目となりましたね、
さて、5月の発電の様子はどうだったのでしょうか!
総発電量533Kwと大幅にUPというか予想通り過去最高の発電をしてくれました。
総消費量は1041Kwで値上がりを続ける使用料金は¥29,182、これに対して発電量432Kw分を差し引きした実際の支払い分は654Kw¥17,831となります。
差額の¥にさらに買電分146Kw¥7,008をプラスすると5月は¥18,359のお得と言う事になりますね。
自給率もさらに51%と上がってきました!これは使用する電力の半分を太陽光発電がまかなったと言う事になります。
省エネルギーに貢献できたという思いが強い5月になりました。
次回は梅雨に入った6月の報告と言う事になります。
ではまた次回のご報告まで。
2013年5月8日
みなさんどのようなGWをお過ごしでしたでしょうか?
わたくし事ですが、子供が出来てからはなかなか夫婦二人で遠出をすることもありませんでしたが初めてというか久しぶりにドライブに出かけました。
渋滞をうまく避けて足摺岬まで、少々疲れはしましたが楽しい時間を過ごす事が出来ました。
さて、4月の発電の様子はどうだったのでしょうか!
総発電量432Kwと大幅にUPというか去年の7月を上回る発電をしてくれました。
総消費量は1037Kwで使用料金¥28,608に対して発電量432Kw分を差し引きした実際の支払い分は645Kw¥17,284
差額の¥11,324にさらに買電分103Kw¥4,944をプラスすると4月は¥16,268のお得と言う事になりますね。
自給率もさらに41%と上がってきました!これは過去最高の数字になります。
5月はいよいよメーカーの試算表ではピークとなる予定です。
ではまた次回のご報告まで。
2013年3月11日
寒暖の差が激しいうえに黄砂・PM2.5・・・大変な気候になってきましたが如何お過ごしでしょうか。
環境の悪化や健康被害なども真剣に語られるようになってきましたね、また買電価格の変更などで太陽光発電の駆け込み需要も増えているようです。
さて、2月の発電の様子はどうでしょうか!
総発電量263Kwと嬉しい事に寒いと言う事、2月は28日しかないと言う事を考慮しても1月と比べて20%UPと予想を上回る発電をしてくれました。
総消費量は1029Kwで使用料金¥28,079に対して発電量263Kw分を差し引きした実際の支払い分は803Kw¥21,615
差額の¥6,464にさらに買電分37Kw¥1824をプラスすると2月は¥8,288のお得と言う事になりますね、実際には3月・4月と電気料金の値上げが続いていくのでもう少しメリットが広がっていくかも知れません。
自給率もさらに25%と上がってきました!3~5月にかけて発電のピークを迎えて行くというメーカーのお話ですので楽しみにしたいと思います。ではまた次回!
2013年2月9日
二月に入り寒暖の差が激しい日が増えてきました、雪が降るかと思えば小春日和の日もありで少々身体がおかしくなりそうです。体調には十分気をつけたいですね!
さて、表題の太陽光発電です!さすがに1月は寒さの中ですが、モニター写真の通り11月並みの発電量を取り戻して参りました!やはり冬至を過ぎて日照増えた事が良かったのでしょうか、気温では無くあくまでも日光が大切と言う事が証明されましたね。
総発電量は211kwで、12月と比べて20%のUP、いつものように解説を続けると、1月の全使用量は1092kwで料金は¥29,880ですが、買った電力は902kwで¥24,446、そして僅かながら21kwの買電¥882をプラスして、1月は¥6,316の恩恵という事になりました。自給率も19%と11月並みに戻りました。
それではまた次回、2月分の報告はどういう事になるのでしょうか、お楽しみに。
2013年1月5日
あけましておめでとうございます!毎朝夕きびしい寒さとなりますが、今日はよい天気になりましたね、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
わたくし事ですが、いつもの年末年始は家内や子供が里帰りをして一人で過ごす事が多いので夜更かしして朝寝をしてだらだらと過ごしますが、今年はちょうど町内会で氏神様の当番に当たっていた関係で寒かったですが幻想的に小雪の舞う中で元旦早朝からお世話係をさせて頂き初詣、そして初日の出もしっかり拝ませて頂き最高のスタートになりました。
さて、表題の太陽光発電ですが、さすがに12月も11月同様、残念ながらモニター写真の通り発電量も落ち込んでいます。
総発電量は166kwで、11月と比べて20%のダウンですね、いつものように解説を続けると、12月の全使用量は1197kwで料金は¥33,026ですが、買った電力は1039kwで¥28,489、そして僅かながら8kwの買電¥336をたして11月は¥4,873の恩恵という事になりました。自給率も13%とさらに落ち込みまさに「冬将軍の天下」という感じです。
それではまた次回、1月分の報告はどういう事になるのでしょうか。
2012年12月8日
このところ雪もちらつくほど寒い朝夕を迎えるようになりました!ほんとうにこの冬は寒そうなので体調にも気をつけたいですね。
それから、小さな水たまりには薄氷も張っていましたのでこれからは急な凍結などにも充分注意が必要です。
凍結と言えばマンホールを踏んですってんころりんなんて事もありますが、家庭の水道管の露出部分の保温の状態や給湯器などもしっかり点検して下さいね。
さて、表題の太陽光発電ですが、さすがに11月は日照時間の関係でしょうか、残念ながらモニター写真の通り発電量も一気に落ち込んできました。
総発電量は209kwで、10月と比べて30%のダウンですね、いつものように解説を続けると、11月の全使用量は1098kwで料金は¥30,183ですが、買った電力は906kwで¥24,669、そして僅かながら17kwの買電¥714をひいて11月は¥6,228の恩恵という事になりました。自給率も19%と落ち込みまさに「冬に突入」という感じです。
それではまた次回、12月分の報告は新年明けてという事になりますね。
2012年11月13日
朝夕が肌寒くなってきましたね、急に寒くなって来るとボイラーや給水給湯のトラブルなども増えてくるし、年末の感じが一気に高まってきて気ぜわしくなるので落ち着きの無い私なんかは本当に注意して仕事に当たらなければなりません!うん、(一人で納得)。
さて、今回は10月度の太陽光発電の報告ですね。
9月度は電気使用量が1111kwで料金は¥30,557ですが、337kwの発電で実際に購入したのは816kw、なので料金は¥22,085となります。
今月は42kw売電をしていますので¥1,764をマイナスすると¥10,236お得という事になります。
自給率が30%となってやはり少なくなってきました、日照時間もこれからどんどん少なくなって行くので太陽光発電には厳しい季節になってきそうですね。
また次回11月の報告まで、風邪などひかれませんように!
2012年9月8日
現在施工・発電開始から約2か月半が過ぎ、少し参考になるデーターも出来始めましたので公開して、料金について簡単に解説します。
実際には検針から検針までの日にちではなく7月・8月の月別となりますのでご了承くださいね。
では早速7月ですが、1370kwh¥38,790(従量電灯A料金)の使用となりますが、太陽光発電406kwhを差し引きすると実際の請求金額は請求は¥26,894さらに余った電力51kwhを¥42で買いとって頂くので¥2,142を引いて¥24,752の電気料金となります。したがって7月の電気料金は約¥14,000お得と言う訳です。電力自給率も29%と上がってきましたね。
同じ計算を8月に当てはめてみると1438kwh¥40,782(従量電灯A料金)太陽光発電453kwhを差し引いて¥27,509の電気料金。買い取って頂く余剰電力は41kwh¥1,722ですので約¥15,000お得で電力自給率は31%となりました。
残念ながらいくら日差しが強くても間昼と違って朝夕はフルに発電すると言う訳にいかない事も実感てきました。5月が一番効率が良いというのもなんとなくうなずけます。いずれにしても電気器具による消費量への関心や、節電意識が芽生えることは間違いありません。
ではまた、次回報告いたします。