2013年5月8日
みなさんどのようなGWをお過ごしでしたでしょうか?
わたくし事ですが、子供が出来てからはなかなか夫婦二人で遠出をすることもありませんでしたが初めてというか久しぶりにドライブに出かけました。
渋滞をうまく避けて足摺岬まで、少々疲れはしましたが楽しい時間を過ごす事が出来ました。
さて、4月の発電の様子はどうだったのでしょうか!
総発電量432Kwと大幅にUPというか去年の7月を上回る発電をしてくれました。
総消費量は1037Kwで使用料金¥28,608に対して発電量432Kw分を差し引きした実際の支払い分は645Kw¥17,284
差額の¥11,324にさらに買電分103Kw¥4,944をプラスすると4月は¥16,268のお得と言う事になりますね。
自給率もさらに41%と上がってきました!これは過去最高の数字になります。
5月はいよいよメーカーの試算表ではピークとなる予定です。
ではまた次回のご報告まで。
2013年3月11日
寒暖の差が激しいうえに黄砂・PM2.5・・・大変な気候になってきましたが如何お過ごしでしょうか。
環境の悪化や健康被害なども真剣に語られるようになってきましたね、また買電価格の変更などで太陽光発電の駆け込み需要も増えているようです。
さて、2月の発電の様子はどうでしょうか!
総発電量263Kwと嬉しい事に寒いと言う事、2月は28日しかないと言う事を考慮しても1月と比べて20%UPと予想を上回る発電をしてくれました。
総消費量は1029Kwで使用料金¥28,079に対して発電量263Kw分を差し引きした実際の支払い分は803Kw¥21,615
差額の¥6,464にさらに買電分37Kw¥1824をプラスすると2月は¥8,288のお得と言う事になりますね、実際には3月・4月と電気料金の値上げが続いていくのでもう少しメリットが広がっていくかも知れません。
自給率もさらに25%と上がってきました!3~5月にかけて発電のピークを迎えて行くというメーカーのお話ですので楽しみにしたいと思います。ではまた次回!
2013年2月9日
二月に入り寒暖の差が激しい日が増えてきました、雪が降るかと思えば小春日和の日もありで少々身体がおかしくなりそうです。体調には十分気をつけたいですね!
さて、表題の太陽光発電です!さすがに1月は寒さの中ですが、モニター写真の通り11月並みの発電量を取り戻して参りました!やはり冬至を過ぎて日照増えた事が良かったのでしょうか、気温では無くあくまでも日光が大切と言う事が証明されましたね。
総発電量は211kwで、12月と比べて20%のUP、いつものように解説を続けると、1月の全使用量は1092kwで料金は¥29,880ですが、買った電力は902kwで¥24,446、そして僅かながら21kwの買電¥882をプラスして、1月は¥6,316の恩恵という事になりました。自給率も19%と11月並みに戻りました。
それではまた次回、2月分の報告はどういう事になるのでしょうか、お楽しみに。
2013年2月8日
地元の小学校に消防団の活動紹介と防火のための講習に出動しました。
やはり消防車を真近で見る機会や装備に触る事はそうありませんので小学三年生のテンションは高めでとても楽しい雰囲気で時間が過ぎて行きました。
先生方も乗り乗りで、写真の通り女性の先生が防火服に身を包み女性消防団員の誕生です(笑)
授業の最後には子供達の代表が今日のお礼の言葉をのべたあと「火遊びは絶対にしない事」を誓って終了となりました。
最近の小学生はどうなんだろう・・・と興味深々で参加をしましたがとても子供らしくて可愛かったですね、心和むひとときでした。
2013年1月5日
あけましておめでとうございます!毎朝夕きびしい寒さとなりますが、今日はよい天気になりましたね、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
わたくし事ですが、いつもの年末年始は家内や子供が里帰りをして一人で過ごす事が多いので夜更かしして朝寝をしてだらだらと過ごしますが、今年はちょうど町内会で氏神様の当番に当たっていた関係で寒かったですが幻想的に小雪の舞う中で元旦早朝からお世話係をさせて頂き初詣、そして初日の出もしっかり拝ませて頂き最高のスタートになりました。
さて、表題の太陽光発電ですが、さすがに12月も11月同様、残念ながらモニター写真の通り発電量も落ち込んでいます。
総発電量は166kwで、11月と比べて20%のダウンですね、いつものように解説を続けると、12月の全使用量は1197kwで料金は¥33,026ですが、買った電力は1039kwで¥28,489、そして僅かながら8kwの買電¥336をたして11月は¥4,873の恩恵という事になりました。自給率も13%とさらに落ち込みまさに「冬将軍の天下」という感じです。
それではまた次回、1月分の報告はどういう事になるのでしょうか。
2012年12月8日
このところ雪もちらつくほど寒い朝夕を迎えるようになりました!ほんとうにこの冬は寒そうなので体調にも気をつけたいですね。
それから、小さな水たまりには薄氷も張っていましたのでこれからは急な凍結などにも充分注意が必要です。
凍結と言えばマンホールを踏んですってんころりんなんて事もありますが、家庭の水道管の露出部分の保温の状態や給湯器などもしっかり点検して下さいね。
さて、表題の太陽光発電ですが、さすがに11月は日照時間の関係でしょうか、残念ながらモニター写真の通り発電量も一気に落ち込んできました。
総発電量は209kwで、10月と比べて30%のダウンですね、いつものように解説を続けると、11月の全使用量は1098kwで料金は¥30,183ですが、買った電力は906kwで¥24,669、そして僅かながら17kwの買電¥714をひいて11月は¥6,228の恩恵という事になりました。自給率も19%と落ち込みまさに「冬に突入」という感じです。
それではまた次回、12月分の報告は新年明けてという事になりますね。
2012年11月13日
朝夕が肌寒くなってきましたね、急に寒くなって来るとボイラーや給水給湯のトラブルなども増えてくるし、年末の感じが一気に高まってきて気ぜわしくなるので落ち着きの無い私なんかは本当に注意して仕事に当たらなければなりません!うん、(一人で納得)。
さて、今回は10月度の太陽光発電の報告ですね。
9月度は電気使用量が1111kwで料金は¥30,557ですが、337kwの発電で実際に購入したのは816kw、なので料金は¥22,085となります。
今月は42kw売電をしていますので¥1,764をマイナスすると¥10,236お得という事になります。
自給率が30%となってやはり少なくなってきました、日照時間もこれからどんどん少なくなって行くので太陽光発電には厳しい季節になってきそうですね。
また次回11月の報告まで、風邪などひかれませんように!
2012年10月9日
あまりの陽気にパソコンの前に居るのも悪い事のように感じられたので「ちょっとどこか近くに出かけてみようか?」と声をかけてみたら「そうね」と奥さんが乗ってきました。
最近は子供達もそれぞれに予定があるようで、私が事務所に出なければ二人で過ごす休日も増えてきたので何とかしなければ(?)なんて考えることも多くなりました(笑)。
奥さんの提案で備北丘陵公園にコスモスを見に行く運びとなりました。
写真のコスモスですが、本当に見事で、さすがに趣の無い私も感動してしまいました。コスモスと言えばピンク色!というイメージしかありませんでしたが、最近ではいろんな色や種類を掛け合わせているみたいで色とりどりで模様も様々です。
珍しそうなものを少し買って帰ろうかと思って奥さんと頑張って遠くの売店まで公園を歩きまわりましたが、販売しているのはいたって見慣れた淡色のものだけだったのは二人して思わず苦笑い、でもしっかり歩いたので運動不足の解消になったかな。
とても爽やかな一日になりました。
さて次は少々仕事モード!9月の太陽光発電の報告です。
9月度は電気消費量は1182kwhで料金換算¥32,702ですが、使用した電力は847kwhで¥23,051となります。
わずかですが45kwh売電をしていますので¥1,890で買い取って頂くと今月は約¥11,500の節約となりました。
自給率も32%となりこの3カ月では最も貢献しているのはエアコンの使用時間が減っているのが原因と思われます。
休日に天気が悪い日が続いたので売電の方は期待できませんでした。
それではまた10月の報告まで・・・。
2012年10月4日
広島安佐商工会の工業部会研修事業ということで、岡山県真庭市の銘建工業に松山部会長以下27名の会員でお邪魔しました。
まず、同社は真庭市の主たる産業である林業を支える日本を代表する企業です。
写真は同社の主力の集成材ですが、生産、出荷とも日本一を誇ると言う事です。
特徴や今後の事業展開についてもについても解りやすく説明いただいたので、お伝えをしたいのですが、本題のバイオマス事業についてお知らせする為に割愛させて頂きます。
同社はコストの削減やエコロジーにも積極的に取り組まれ、もともとこの事業に参入するきっかけは加工の過程において発生する端材を生かして自家発電を行うところからスタートされました。
現在工場の電力は100%補われ、余剰電力は売電されています。
それでもさらに増える端材を木質ペレットに加工して販売する事に着手されました。
写真が発電ボイラーに使われる木質チップと加工されて販売されている木質ペレットです。
ペレットの主な用途はボイラーやペレットストーブの燃料として加工の方法によってはペットなどのトイレ用敷き材として使われています。
現在ではペレットストーブの普及が少ない国内よりも圧倒的に海外への輸出が多いという事ですが、通常ゴミとなるものまで燃料あるいは商品になると言うのは素晴らしい事ですよね。
真庭氏は9町が合併して出来た市で人口約5万人、岡山県の中でも過疎化が問題視されていますが、こういった事業の発展により、40歳代の若い林業者を確保できているという事です。
さて写真がペレットを作る装置とペレットストーブです。
現在はストーブの価格が高く普及が進んでいるとは言えませんが、安価な暖房器具として比較される灯油と比べてもランニングコストは半分以下となり、普及が期待されています。ちなみに真庭市役所本庁舎の冷暖房は100%このペレットとチップの組み合わせであるバイオマスエネルギーでまかなわれているという事です。
障害も多いようですが、行政とのタイアップで町興しにも貢献し、さらに新たな事業にも積極的に取り組まれる姿勢に感動しました、松山部会長、有意義な研修旅行を企画して頂きありがとうございました。
私も自社の仕事にすこしでも生かせればいいな!
真庭市観光課のガイドの(仮称)ペレットさん(笑)も楽しいガイドありがとうございました。